仏教伝道協会の事業-5

実践布教研究会の目的と活動

 み仏の教えを伝えようと志す者は、まず身をもって仏教の実践行に精進するべきであり、それによってこそ、はじめて一般大衆にも真の仏教の姿を伝えることができ得るといえます。
 過去の日本仏教の祖師がたが歩まれた道を、現代に生きる伝道者たちが自ら体験することによって、聞・思・修一体となった仏道を体験して戴きたい、という願いから出発したものが、この実践布教研究会です。
 回峯行をはじめとした止観(坐禅)、写経等の実践、経験豊かな大先輩たちによる講義、そして、全国より馳せ参じた僧尼による研究討議─これらを通じて仏教伝道のあり方を考え、やがてそれぞれの地域へもどって、それらを各自が具体的な形で布教・伝道に用いていくことこそが、本会の使命なのです。
 T(時)・P(所)・O(場合)に応じた、これからの仏教伝道のために、一人でも多くの僧尼が参加することを心から願っています。




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